昨日からいよいよ中稲の稲刈りが始まりました。
現場も随分と涼しくなってきて、これぞ秋の収穫作業という感じで、大変ではありますがとても気持ちよく過ごすことができています。
ありがとうございます。
僕自身色んな仕事を同時並行でしていますが、合間をぬって各地の里の生き物、環境調査へ赴き、未来へのイメージをダウンロードする日々です。
最近はまた色んな新しい人たちとの出会いがありました。
これに関してはまた別の機会にゆっくりと書きたいと思いますが、生き物や自然を愛する気持ちはみんな一緒なのだと、地球環境を未来へとあるべき形でつないでいきたいと、同じ志を持った沢山の仲間、同志たちが、日本全国には沢山いるのだと、とても心強くなりました。
でもここにきて、またまた加速度的に時代が大きく変化してきており、目には見えていない、まだ現象化していない変化が沢山見受けれらるようになってきました。
直近で3年後の2025年頃に、また大きな波がやってくるでしょうね。。
色んなタイミングや事象が重なってくるポイントをしっかりと見極める必要がありそうです。
勘を研ぎ澄ませ、微妙な変化から大きな大きな変化を感じ取り、これから訪れる時代の大波を越えていかなければ、色んな意味で未来へと何かを繋ぐことは難しくなってくるでしょう。
「タイミング」
思ったところにピタッと合うように、三次元で自分が振り下ろす物理速度を把握・計算し、しっかりと事前に始動し始める、その「そこ」の『タイミング』がズレないように、行動、マネジメントできるか否かがとても大きい分岐点になると感じています。
ずべては波ですから・・
さて!ちょっと空気を変えて、うちの水生植物たちのこの9月の様子をいくつかご紹介したいと思います↓
マコモ(肥大してマコモダケができるのは中国産の品種です。こちらは日本在来種、ちょうどワイルドライスが出穂して花をつけていましたので写真におさめました)
・・移りゆく命の時間。
ひっそりと咲く一輪の花も、若さも、何もかもどんなことでさえも、決してここへはとどまってはくれない、変わっていってしまうというこの世の摂理・・
ふと何故かそんな儚さと切なさを感じた時に降りてきたのが、この人の声の波でした。
音程とかそういうことではなく、やっぱり特別な何かがありますね。すごいです。
それではまた☆
農園主