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企業の取り組み事例

包括的に「 物事 」をとらえる。

垣根を取っ払って市場の枠組みを一つのサイクルとして「 円 」としてとらえ事業を設計する。

こんにちは、農園主です。

今までなかった様々な取り組みがあって良いんじゃないかな、

農をとりまく環境がもっともっと多様でも良いんじゃないか、

発想は無限大です。

ただ一つ言えるのは、要は、「現場に出てこいや」ということです。

何故なら、現場には、現場にこそ全ての答えがあるからです。

机上の話はもうたくさんです。ネット検索やGoogle先生も要りません。

日本人の思考のクセ、パターン化している「問題提起大好きさん」もこれからは要りません。

現場に出て、

やるかやらないか、それだけです。

育農コースを開講して月日が経ちました。

今まで、ご縁のあるいろんな業界の様々な方々と、貴重な時間を共にしてきました。

変化していったり、思いを実現されたり、お会いする前と後で世界が180度変わった。

というお話を、嬉しいお声を聞くたびに、「ああ、自分たちのやってきたことは間違ってなかったんだ」と再確認させられています。

本当にありがたいことです。

もう足掛け10年になりますかね、

一緒に苦楽を共にしてきた 関西広告社 さん。

代表の遠藤さんとは気づけば長い付き合いになりました。

『 信念を持ち、逃げずに最後まで諦めずやりきる力。』

この会社を成長させている原動力が、まさにここにあるように私は感じています。

これからはおそらく、日本全国各地から沢山の優秀な人材が集まってくるフェーズに入ってくるでしょう。

一緒に、この人生というステージで、それぞれが学びたかったクリアーにしたかったモヤモヤを、

共に、解消し、消し去っていきましょう。

ひかり農園では、引き続き、個人様の育農コースへの入校。及び、

企業・法人様の、農業分野でのコンサルティングや新規事業案件などのご相談をお受けてしています。

私たちが現場で培ってきた、実績とノウハウを、皆さんに余すことなくお伝えいたします。

ご連絡お待ちしております。

増田卓也

ひかり農園農園主。元日本古代稲研究会会長

兵庫県明石市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、日本におけるインターネット市場黎明期に、サイバーエージェントをはじめとする広告会社数社に在籍し多くの新規サービス立ち上げや普及に携わる。その後、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)主席研究員として産学官をまたぎ活動。個人にまつわる様々な情報(ビッグデータ・パーソナルデータと呼ばれるもの)を利用した市場創出、特に現在のIoTやAIの市場黎明期に携わる。

2011年より、地元兵庫県南部地方で稲作を中心に農業を営み、古代稲や突然変異で生まれたお米等珍しい品種を栽培しながら「無農薬、無肥料、不耕起、天日干し」の四点にこだわり、特に不耕起栽培においては独自のスタイルを貫いてる。

就農1年目にして全国のブランド米をおさえ、高野山の宿坊の最上級特別膳にお米が採用され話題となる。

また稲作のかたわら、百姓の視点から見た写真を撮り続け写真家としても活動。稲作現場を知る数少ない写真家として、里山の風景を中心に、水辺の貴重な生き物たちにスポットを当てた写真を中心に作品を撮り続けている。

2016年より日本古代稲研究会会長として古代稲の種の保存や研究に従事。2019年退任後も精力的に稲の多様性を守るべく様々な活動を続けている。

また、全国各地で稲作や里山文化、水辺の生き物についての講演や、稲作における後継者育成の講習会なども行っている。

写真:2018年 撮影「神丹穂」 ※ 増田卓也 撮影

〜参考記事〜

サイバーエージェントとはこんなところ↓

サイバーエージェント企業概要

当時の私の立ち位置は、マーケティングや企画・プランニング領域がメインだったので、営業と媒体の間におり、どちらかというと裏方ではありましたが、青春時代を共にしたみんなや新卒でお世話した皆さんも、今となっては役員で残っていたり、自分で会社を作って成功していたり、いろいろです。思い返せば、76世代のドッグイヤー世代の、貴重な貴重な学びの場であり出会いの場でした。

現在残っているサービスも勿論そうですが、何よりインターネット業界において、現在皆さんが使っている今となっては日常の当たり前になっているサービスのほぼ全ての立ち上げの聡明期にここの組織が、この組織の人材が何かしらで関わっており、間違いなく時代の先端を走り続けてきた企業と言えます。

サイバーエージェントが経営人材を輩出するワケ

みんなどうしてるのかな・・僕は東経135度で田んぼに立ってるよ。