ご縁ある皆々様。
いつも本当にありがとうございます。
11月26日。
今年の新米のお届けも、ここにきてやっと落ち着いてきました。
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集中しているとあっという間に進んでしまっている時間・・寂しくもありますが、今年もここまでこれたという安堵感にホッとする自分がいたりもします。
年末年始に向けての準備が始まる前に、しばしの休息を頂きたいと思います。
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さて、とても忙しかったこの秋の調整・出荷作業ですが、同時に秋というのはイベントが盛り沢山の季節だったりします。
先日は次男と三男を連れて・・クリスマスリース作りのワークショップへ
地元の自然公園内で森や林にあるものでリースを作るという素敵な企画。
子供達も夢中で親子でとっても楽しめました。
現在親しまれているクリスマスリースも元々は冬至や新年などのお祝い事に使用される冠で、「魔除け」や「豊穣」や「繁栄」の象徴としてあったものが、クリスマスリースとしてキリスト降誕祭と新年のお祝い両用で使われるようになり、現在のような形になったと言われています。
日本のしめ縄も本来は輪の形をしており、どこかリースに似ているものを感じますよね。
ではワークショップ当日の様子を、写真で見て行きましょう。
それから恒例の農機具展示会にも子供たちを連れて行ってきました。
懐かしい三菱自動車さんもEVの展示で来られていたので、少しお話を。。
販売会社のEV推進部の責任者とのお話しだったのですが、私は昔の自分の仕事柄、三菱自動車の本社EV推進部の開発担当者の方と知り合いだったので、ミニキャブミーブ誕生時の内情の話等々、色々と話が弾み楽しい時間を過ごさせて頂きました。
でも一番盛り上がった会話は「ランエボ復活」の話(笑)
ガソリン臭くて音のうるさい、「ザ・車!」がやっぱ男子は結局のところ一番好きなんですよね〜
ところ変わって、秋恒例の水辺の自然観察。
この日は長男がサワガニを観察したいという事で出かけたのですが、現場には冬眠前の水生昆虫が沢山。
泥や水に思いっきり触れたら、逆に都市部へ出たくなるのが人ってもんです。
秋晴れの日よりに港町神戸へ。
はぁ・・
「駆け抜ける」ってこういう感じのことを言うんじゃないかと思わせるこの11月でした。。
この度の紹介した写真や場面はごく一部ですが、なんやかんや12月も意外と色々とイベント事があったりして、本当に落ち着くのは年明けになりそうな予感・・
引き続き、全力で駆け抜けていきたいと思います!!
農園主