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あめのめぐみ

知る人ぞ知る当農園の裏メニュー。

普通のお米よりも倍ほど粒の大きな(胚芽も大きい)一般流通していない正に幻のお米・・その名も

『 あめのめぐみ 』

イセヒカリの一般化に大きな大きな貢献を果たした、日本古代稲研究会の元会長でいらっしゃった稲業界の偉人「香山幸夫さん」

私が日本古代稲研究会の会長時代にも本当にお世話になりました。。彼から受け継いだものは計り知れません・・

あめのめぐみ もその一つ・・

香山さんとの思い出の写真をここで少しご紹介したいと思います。

今では一般に普及し、しめ飾りなどで使われている古代稲・古代米のドライフラワー。
皆さんご存知ないと思いますが、作られた本家本元は実は香山さんなのです。
色を定着させる技術など色々とご苦労されたよう・・
神丹穂(かんにほ)という赤米のネーミングも香山さん。数多の珍しいお米の名付け親でもあられます。正に神がかり・・

香山さんの田んぼで執り行われる、元伊勢籠神社 海部氏による神事

伊勢神宮 神田

伊勢神宮 三種神事大祭

【第33回 赤米シンポジウム・古代稲の集い】
 2019年3月21日 SHIBAURA HOUSE にて

ひかり農園 写真展 2018年12月7日 二子玉川 shed にて 香山さんのドライフラワーと共に・・

色々と懐かしさが込み上げてきます。色々ありましたよほんと。

さて、当農園のお客様はどこからともなくうちのホームページに辿り着き、ご連絡を下さります。

どのような経緯で当農園をお知りになられるか、私たちには全くわからないのですが、

共通しているのは、皆様、世にある数多の「玄米」を食してこられ、色々と探した後に辿り着く。というパターンが多いようです。

その中でも、イセヒカリから始められて、後に裏メニューの「あめのめぐみ」をご希望される。というパターンが多いです。

皆様、更に共通しているのが『 酵素玄米として 』『発芽酵素玄米として』あめのめぐみ を利用されている。ということです。

胚芽が大きいということも影響しているのでしょうか、あめのめぐみ は酵素玄米用にとても相性が良いのです。

本日、刈り取りをした「あめのめぐみ」

本当にいろんな命がかかわり、繋いで、今日ここにあります。

非常に少量生産のため、予約販売が基本となっておりますが、

少しお試し頂くくらいの量は残るのではないかと思いますので、

これを機に気になっている方は、是非一度お試し頂いては如何でしょうか、

あめのめぐみ の新米をお待ち頂いているご予約の常連のお客様。

本日9月27日、無事に天日干しを開始しましたので、調整、選別を含め諸々作業後、出荷は10月25日頃を予定しております。

お待たせして誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。

農園主