知る人ぞ知る当農園の裏メニュー。
普通のお米よりも倍ほど粒の大きな(胚芽も大きい)一般流通していない正に幻のお米・・その名も
『 あめのめぐみ 』
イセヒカリの一般化に大きな大きな貢献を果たした、日本古代稲研究会の元会長でいらっしゃった稲業界の偉人「香山幸夫さん」
私が日本古代稲研究会の会長時代にも本当にお世話になりました。。彼から受け継いだものは計り知れません・・
あめのめぐみ もその一つ・・
香山さんとの思い出の写真をここで少しご紹介したいと思います。
香山さんの田んぼで執り行われる、元伊勢籠神社 海部氏による神事
色々と懐かしさが込み上げてきます。色々ありましたよほんと。
さて、当農園のお客様はどこからともなくうちのホームページに辿り着き、ご連絡を下さります。
どのような経緯で当農園をお知りになられるか、私たちには全くわからないのですが、
共通しているのは、皆様、世にある数多の「玄米」を食してこられ、色々と探した後に辿り着く。というパターンが多いようです。
その中でも、イセヒカリから始められて、後に裏メニューの「あめのめぐみ」をご希望される。というパターンが多いです。
皆様、更に共通しているのが『 酵素玄米として 』『発芽酵素玄米として』あめのめぐみ を利用されている。ということです。
胚芽が大きいということも影響しているのでしょうか、あめのめぐみ は酵素玄米用にとても相性が良いのです。
本日、刈り取りをした「あめのめぐみ」
本当にいろんな命がかかわり、繋いで、今日ここにあります。
非常に少量生産のため、予約販売が基本となっておりますが、
少しお試し頂くくらいの量は残るのではないかと思いますので、
これを機に気になっている方は、是非一度お試し頂いては如何でしょうか、
あめのめぐみ の新米をお待ち頂いているご予約の常連のお客様。
本日9月27日、無事に天日干しを開始しましたので、調整、選別を含め諸々作業後、出荷は10月25日頃を予定しております。
お待たせして誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。
農園主